ヨガの経典「ヨガスートラ」って何?

コラム

こんにちは。オンラインヨガスタジオOlulu-オルル-です。

いつもご参加いただきありがとうございます!

今日は、ヨガの経典、「ヨガスートラ」のお話です。

 

「ヨガスートラ」は、紀元前5~6世紀ごろに聖者パタンジャリによって書かれたとされています。

それまで、口伝えで教え伝えられていたヨガには文献らしきものが少なかったのですが、この時期にいくつもの実践書が生まれました。

その中の一つがこの「ヨガスートラ」で、ヨガの定義、目的、練習方法などが端的に記されています。

2500年以上もの間、ヨガ哲学の経典として受け継がれているすごい文献なのです。すごい!

ちなみに「スートラ」とはサンスクリット語で直訳すると「糸」の意味。転じて「詩」という意味で、「ヨガスートラ」では短い詩でヨガの道が指し示されています。

「ヨガスートラ」は、ヨガの実践の指導書、教科書としてだけではなく、現代ヨガ哲学の土台を担っているものです。

内容は、4つの章、196のスートラ(詩)から編成されています。

 

<第1章>サマディ パーダ(三昧)

ヨガとは何か?ヨガの目的やヨガのゴールについて書かれています。

<第2章>サーダナ パーダ(修養法)

目的を達成するための具体的な実践方法について書かれています。

ちなみに「サーダナ」とは精神的な修練のことだそうです。

<第3章>ヴィブーティ パーダ(超自然力)

瞑想について書かれています。

<第4章>カイヴァリヤ パーダ(解脱)

ヨガと瞑想により実現される究極の自由と解放について書かれています。

 

一般的にヨガは、カラダを動かすというフィットネス的な要素として親しまれていて、それだけでも充分にヨガの効果を実感することができます。

でも、本来ヨガはココロとカラダが一体となってその効果が発揮されるものなのです。

今日はヨガの経典「ヨガスートラ」を軽くご紹介しましたが、ヨガ哲学についてわかりやすく書かれた書籍や雑誌もあるので、ヨガの本質にある哲学を学んでココロとカラダの安定を手に入れてみることもおススメします!

皆さまにとって今日が良い一日でありますように・・・

 

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